ステビアの効能・効果

◎ステビアに期待される効果◎
抗菌・抗ウイルス作用、デトックス作用、アレルギー抑制作用、アトピー抑制作用、抗酸化作用、カロリー抑制作用 等
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ステビアとは

ステビアは、南米パラグアイ共和国に自生するキク科の植物で、154以上の種があると言われています。

ステビアは古くから人間・動物・植物に効果があることが知られており、現地の先住民は、ステビアを下痢止め・熱冷ましとしての薬草や、甘味料として使用してきました。

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ステビアの効能・効果

ステビアの葉に含まれる甘味成分ステビオサイドは、砂糖の約300倍の甘さがあり、カロリーは砂糖の90分の1であることから、現在多くの食品に甘味料として使用されています。「シュガーレス」「ノンシュガー」と表示されている製品の殆どもこのステビアを使用したものだと思って間違いありません。

ステビアは様々な研究機関でその効果が研究されており、甘味料だけでなく多くの分野でも注目されてきております。また、最近になってステビアの葉以外の枝・茎にも優れた成分がふくまれていることが解って来ています。

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ステビアの抗酸化力

ステビア抽出液の効果の最大なものは、その抗酸化力にあります。人間の体内にある活性酸素は、ほとんどの病気の要因となり、老化現象を引き起こす一因にもなっています。
ステビア活性酸素は、体内に入ってきた有害物質から人体を守る大切な物質なのですが、この活性酸素が必要以上に作り出されると逆に有害な悪玉活性酸素となります。スーパー・オキシド・ジムスターゼという酵素が、この悪玉活性酸素を抑えるのですが、この酵素が抗酸化物質であり、年齢ととも体内で作られる量が少なくなります。そのためこの抗酸化物質を食事等で補う必要がでてくるのです。ハーブ・ステビアから得られる抽出液には、緑茶カテキンの5倍の抗酸化力があると認められています。

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ステビアご利用上の注意点

  • ステビアは、体に悪い・発ガン性物質であるという噂がありましたが、現在ではその安全性は確認されているようです。
※当サイトに記載したサプリメントの成分・植物などの効果・効能などは一般的な事項で、特定の商品の効果・効能を表すものではありません。

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