シナモンの効能・効果

シナモン
 
◎シナモンに期待される効果◎
体を温める作用、解熱、鎮痛作用、消化器系の機能を活発にする作用 等
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シナモンとは

シナモンとは、熱帯に生育するクスノキ科の常緑樹のことで、この樹皮をはがし乾燥させたものを香辛料として利用しています。和名は桂皮または肉柱といいます。
シナモンには、独特の甘みと香りとかすがな辛味があり、飲料や料理の香りづけに使われます。シナモンの一種であるシナニッケイの樹皮は桂皮(けいひ)と呼ばれる生薬で日本薬局方にも収録されています。

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シナモンの効能・効果

シナモンには、体を温める作用、発汗・発散作用、健胃作用があり、多数の方剤に配合されます。最近になって、体内のインシュリンを活性化させ、糖を全身に運び血糖値を下げる効果が発見され、新たに注目を集めています。

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シナモンご利用上の注意点

  • シナモンサプリメントはクマリンの摂取過剰を起こしやすくなるだけでなく、香気成分のシンナムアルデヒドが胎児に悪影響をおよぼすため妊婦さんへのリスクとなるともいわれています。
  • 過剰摂取には注意した方が良いでしょう。
※当サイトに記載したサプリメントの成分・植物などの効果・効能などは一般的な事項で、特定の商品の効果・効能を表すものではありません。

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