王乳の効能・効果でアンチエイジング

王乳とミツバチ
◎王乳に期待される効果◎ 免疫力向上、滋養強壮、自律神経失調症や更年期障害の予防や改善、癌細胞の増殖の抑制、アンチエイジング効果 等

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王乳とは

王乳は、別名ローヤルゼリーとも呼ばれます。
王乳の原料となるのは、ミツバチが花から集めてきた花粉です。それを働き蜂が体内で消化・分解・生成し、下咽頭腺と大あご腺から分泌したものが王乳です。
こうして生成される生の王乳は、乳白色のクリーム状の物質で舌を刺すような酸味があります。

ミツバチの世界では、王乳を与えられた幼虫のみ女王蜂になり、王乳のおかげで他の蜂に比べて数十倍も長寿で体も大きくなることが知られています。

女王蜂は一日に1500個の産卵力を維持して、働き蜂の40倍も長い生命力を誇ってますが、その生命力の源が王乳なのだといわれています。 王乳は健康食品(サプリメント)として、カプセルタイプ、錠剤、粉末など様々な製品が販売されています。

王乳の成分

王乳をなめてみると、ピリッとした刺激と酸味を感じます。では王乳の成分はどうなっているのでしょう。その全体像は、下の表にあるとおりで、様々な有効成分を含んでいることがわかります。

王乳の主な成分

成分名 含有割合及び詳細
水分 約65%
タンパク質 約10~15%
糖質 約10%
脂質 約2%
ミネラル 約1%
ビタミン類 銅、亜鉛、鉄、マグネシウム、ナトリウム、カルシウム、カリウム
アミノ酸 グリシン、アラニン、バリン、ロイシン、イソロイシン、セリン、スレオニン、アスパラギン酸、グルタミン酸、アルギニンタウリン、キヌレリン、リジン、オキシリジン、シスチン、メチオニン、プロリン、オキシピロリン、フェニルアラニン、トリプトファン、β-アラニン、γ-アミノ酸、アデノシン
その他 アセチルコリン、10-ヒドロキシデセン酸、パロチン、ビオプテン

水分が一番多くて、約65%、次いで、タンパク質が約10%、糖質(炭水化物)が約10%、脂質約2%、ミネラル1%、その他ビタミン、アミノ酸、そしてアセチルコリン、10・ヒドロキシデセン酸などの脂肪酸が含まれています。

王乳の効能・効果

王乳は若返りの薬や強壮剤的なイメージがあるのですが、実は老化そのものを防止する効果があるのです。心身共に気力を無くした老人に王乳を食べさせたところ、「数日から数週間で食欲を取り戻し身体の機能が回復した」というような報告が数多く見られます。王乳の中には分子量が35万という糖タンパク質が含まれており、これが細胞の寿命を延ばす働きがあることが分かってきました。
王乳の効能として,動悸、息切れ、不整脈、心臓神経症、更年期障害などの改善があげられますが、これは自律神経の中枢である間脳の老化を防止することによる効果です。また間脳以外にも大脳、小脳など脳全体に働きかけて、脳が老化し、ボケていくことを防いでくれます。
王乳の効能をおおまかにまとめると以下のようになります。

自律神経正常化作用

王乳は脳の中の、「間脳」に強く働きかけることが確かめられています。
間脳は体中に張り巡らされている自律神経の司令塔のような役割を持ってる部分で、大脳皮質にすっぼりと覆われるように脳の中心部に存在します。間脳は大脳皮質の一部と連携して、もっとも基本的で最も重要な「生命を維持する」という働きを持っています。

免疫機能正常化作用

王乳は、自律神経の機能を正常化し、生体防御効果を高め、免疫機能の低下に対する回復剤として有効です。

造血機能回復作用

王乳は、私たちの体に備わっている免疫システムに深く関わり、造血機能にまで大きな効力を発揮しているということは、各種の実験研究結果から明らかにされつつあります。

抗腫瘍(抗ガン)作用

王乳が抗腫瘍効果を持つということはほぼ事実なようです。
しかし、今のところその抗腫瘍効果が、王乳に含まれるどの成分に由来するのかは、まだ確定できていないというのが実情です。その中でも、10・ヒドロキシデセン酸がその物質ではないかと、現在のところは考えられていますが、王乳にはまだ未解明の物質も含まれていて、解明は今後の研究がその答えを探ってくれることでしょう。

抗酸化作用

王乳がその効果を及ぼすとされる「間脳」は、生命を維持していくのに必要不可欠な器官です。その間脳を王乳で強化しながら、さらにビタミンEの力を加えることで、抗酸化力を極限まで強化することができれば、活性酸素によって引き起こされる害を未然に防ぐことができるかもしれません。

血圧安定作用

血圧の安定も、間脳と自律神経が深くかかわっています。
血圧といっても、高血圧がさまざまな病気の元凶であることは皆さんご承知の通りです。高血圧が、心筋梗塞・脳卒中・動脈硬化など、血管系の病気を引き起こしていると考えられるのですが、その高血圧の原因と考えられているのは、塩分の摂りすぎ・高脂肪の食事・喫煙・アルコール・運動不足・肥満などがあげられますが、いちばん大きなショックを血圧に与えているもの、それはストレスです。
自律神経を乱れさせる要因、心理的なショックや喫煙・肥満は、すべてストレスと考えられます。つまり、血管を急激に収縮させたり拡張させたりする要因のすべてで、たった一つの誘因が高血圧を引き起こすのではなく、さまざまな要因によって作りあげられていくといえます。
ストレスを受けると自律神経の交感神経が緊張します。緊張は血管を収縮させたり、広げたりします。このときアドレナリンやノルアドレナリン (血圧上昇ホルモン)が分泌され、血液中に放出されて、血圧の上昇が起こります。
常に緊張状態が続くと、つまり強いストレスにさらされ続けることで、自律神経の交感神経と副交感神経は、しだいにバランスを崩していきます。間脳からの司令にも耳をかさなくなってしまうのです。疲れてしまうのです。
こうした状態を正常に戻すには、間脳と自律神経に活力を取り戻すしかありません。間脳と自律神経に王乳が強力に働きかけるものであることもすでに確認された事実です。王乳を摂ることによって、ストレスに負けない間脳や自律神経に戻してあげるわけです。
もちろん、ストレスそのものを取り除くのが先決なのはいうまでもありません。不摂生な生活を改め、塩分を控えて、野菜や果物に含まれるカリウムや、海藻や豆類に多く含まれるマグネシウムをとり、心のストレスも解消する生活を心がけることが一番大切です。そうすることに加えて、カリウムやマグネシウムを多く含み、自律神経の乱れを正す王乳を摂ることで、さらなる効果をもたらすことになるわけです。

血糖値安定化作用

王乳の効果は血糖値にも深くかかわっています。
血糖値が高くなるのは、インスリンの作用が低下したときです。インスリンは膵臓から分泌されるホルモンで、血液中の糖分量を調節する働きをします。これが分泌されると、毛細血管から血液を通して全身に渡っていき、血液中のブドウ糖を処理して、筋肉や臓器に糖を適量含んだ形にして送り出しています。
このインスリンが適切な分泌量でなくなると、糖が血液に過剰に溶け込んだまま全身を巡っていくことになります。全身を巡った血液は腎臓にたどり着き、ここで処理されて必要なものとそうでないものを分け、必要でないものが尿となって出ていきますが、エネルギー源であるブドウ糖は捨てられずに再吸収されます。ところが、その吸収能力を超える多量の糖が存在すると、腎臓は尿にブドウ糖を排出せざるを得なくなります。この状態を血糖尿病と呼ぶのです。
インスリンが分泌されなくなる、あるいはその効力が弱まるというのは様々な原因が考えられますが、それとは別の原因として考えられるのは、間脳と自律神経の働きです。この働きが弱っていれば、当然インスリンは正常に分泌されなくなります。下垂体の働きが狂うとホルモンの分泌が正しく行われなくなります。血管の働きをコントロールしているのも間脳と自律神経です。つまり、安定した血糖値を保つためには、間脳と自律神経の正常な働きは不可欠なのだということです。この間脳と自律神経の働きの良い影響を与えるのが王乳だということは何度も書いたとおりです。
さらにいえば、インスリンの原料はアミノ酸です。王乳にはアミノ酸が豊富に含まれていることも、血糖値を正常に保つことを証明しているといえるでしょう。

老化防止・若返り作用・アンチエイジング

王乳は、その成分や働きが科学的に解明されはじめるようになるずっと以前から、

  • 王乳は不老長寿の霊薬だ!
  • 王乳は若返り薬だ!
  • 王乳は万病に効く!

など、ちょっと褒めすぎ?と思ってしまうような言葉で表現されてきました。さらに、精力増強剤としても注目を集めたこともありました。これは、王乳を口にした人が、化学的な根拠はともかく、現実にその「効用」を実感したからにほかなりません。そして現在では王乳に対する様々な研究により、この「効用」は、薬理学的に立証されるまでになりました。
すべてが解明されたとは言えないまでも、王乳の解明は日々進んでいるといえます。

王乳はこんな方にオススメ

  1. 更年期障害の症状を軽減したい
  2. 心身のバランスの乱れを改善したい
  3. イライラや情緒不安定を改善したい
  4. 自律神経・ホルモンバランスの乱れを改善したい
  5. 食欲増進やお通じを改善したい
  6. 健康改善・肉体疲労・免疫力の増進や体調不良を改善したい
  7. 老化防止や滋養強壮を改善したい
  8. 女性に多い冷え性や肩こり・腰痛を改善したい
  9. 肝機能や動脈硬化・ガン作用を予防したい
  10. 糖尿病や高血圧・低血圧を改善したい

王乳ご利用上の注意点

王乳には、重大な副作用などは報告されていないようですが、天然由来の物質であり、いろいろな花粉など、各種多様な成分が含まれているため、王乳の摂取によるアレルギー反応には、注意が必要になってきます。アトピーや喘息、花粉症などのアレルギー疾患がある方は特に注意が必要で、王乳の摂取は避けた方がよろしいでしょう。

※当サイトに記載したサプリメントの成分・植物などの効果・効能などは一般的な事項で、特定の商品の効果・効能を表すものではありません。

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