カシスの効能・効果は目の健康に役立ちます

カシスの効能・効果
◎カシスに期待される効果◎
眼精疲労改善、肩こりの改善、冷え性改善、抗酸化作用 等

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カシスとは

カシスとは黒スグリとも呼ばれ、欧州やアジアの寒冷地で生育しているユキノシタ科スグリ属の果樹で、ブルーベリーやイチゴといったベリー類の仲間です。ぶどうの実を小さくしたような形の直径1cm程度の濃い紫色の実をつけますが、これはベリー類の一種で酸味が強く特有の香りがあり、少しクセが強いので、果実はジャムやリキュールの原料に利用されています。

世界中のの国々で栽培・収穫されていますが、日本でも青森県で最も多く栽培されていて、7〜8月に収穫期を迎えます。
カシスは一般家庭でも栽培できるようで、苗を植えて2年程で収穫できるようになるそうです。

カシスの成分

カシスにはベリー類の果実らしく、ポリフェノールのアントシアニンがたくさん含まれています。他に、ビタミンC・ビタミンEなどビタミン類、カルシウム・マグネシウムのミネラル類、ベータカロチンなどがバランス良く含まれています。

アントシアニン

青紫色の果物や野菜に含まれるフラボノイド系の色素がアントシアニンです。アントシアニンは種類が豊富で、現在見つかっているものだけでも500種類にのぼります。
アントシアニンはポリフェノールの一種で、植物が紫外線から自身を守るために備えている成分で、昔から目の働きを高める効果や眼精疲労を予防する効果などがあるとして知られている成分です。カシスにはブルーベリーの約3〜4倍のアントシアニンが含まれています。

ビタミンA

ビタミンAは油脂に溶ける脂溶性ビタミンの一種です。
ビタミンAは発育を促進や肌の健康維持、暗いところでも目が慣れて見えるようになる機能(暗順応)に役立っているほか、喉や鼻の粘膜に働きかけて、外部から侵入してきた細菌から体を守るなど、重要な働きを視するビタミンです。

ビタミンC

ビタミンCは、体の細胞と細胞の間を結ぶコラーゲンというたんぱく質をつくるのに不可欠な成分で、皮ふや粘膜の健康維持に役立ちます。また、病気などいろいろなストレスへの抵抗力を強めたり、鉄の吸収を促進したりします。さらに、抗酸化作用もあり、有害な活性酸素から体を守る働きをすることから、動脈硬化や心疾患を予防することが期待できます。

ビタミンE

ビタミンEは強力な抗酸化作用を持っていることから「若返りのビタミン」とも呼ばれている成分です。
強力な抗酸化作用により活性酸素から体を守る働きがあり、細胞の酸化を防ぐ効果や血管は肌などの老化を防ぎ血行を促進するなど、生活習慣病の予防や改善に効果があります。

β-カロテン

β-カロテンは、カロチノイドの一種で強力な抗酸化作用を持ち、有害な活性酸素から体を守る働き、免疫を増強する働きや、視力を維持するために必要な成分です。があることがわかってきています。β-カロテンは、体内で必要に応じてビタミンAに変換され、ビタミンAとして働く性質を持っています。

カシスの効能・効果

カシスは、ヨーロッパでは昔から薬用として用いられており、それにはオレンジの約10倍ものビタミンCや、さらにアントシアニンを多く含まれていることから目にもよいと言われています。
カシスの効能に大きく起因しているのがアントシアニンです。アントシアニンの効能が、抗酸化作用や眼精疲労に関するものであり、カシスの効能とは、このアントシアニンの作用によるものです。
カシスに含まれるアントシアニンには「デルフィニジン-3-ルチノシド」という成分が半分近くを占めており、この成分には末梢血管の血流を改善する作用があります。この作用が目の筋肉の緊張も緩和させる効果があると考えられています。さらに最近、ベリー類の果汁には、風邪やインフルエンザなどのウイルスを予防する作用が発見されています。
カシスの効能は、眼精疲労・肩こり・冷え性改善・抗酸化作用が知られています。

活性酸素除去効果

カシスには抗酸化作用という活性酸素を除去するという効能があります。 活性酸素は細胞を傷つけるやっかいな性質を持っているため、ガンをはじめとする様々な疾病や老化の原因のひとつとされています。 カシスに含まれるアントシアニン、ビタミンA・C・Eといった強力な抗酸化成分が不要な活性酸素を除去する効果が強いとされています。

末梢血管(毛細血管)の血流改善効果

カシスに含まれるポリフェノールであるアントシアニンが末梢血管を拡張し血流を改善する効能があります。末梢血管の血流が改善することにより、冷え性や肩こり、腰痛、肌荒れ、ニキビなどの改善、眼精疲労の軽減、目の下のクマの軽減、白内障、緑内障の予防などに役立つとされています。

毛様体筋を弛緩する効果

カシスに含まれるカシスアントシアニンには目の水晶体を調節してピントを合わせる筋繊維である毛様体筋の緊張を抑制し弛緩させる効能があります。この作用により、眼精疲労やピントが合いにくいなどの現象の軽減を期待できます。

ロドプシンの再合成促進効果

 目の網膜にある光を感じる色素であるロドプシンは光に当たると分解し、その後再合成されます。この働きによって光を感知することができるのです。ところが目を酷使するなど網膜の機能が低下するとロドプシンの再合成がスムーズに行われなくなり、暗がりでものが見えにくくなったり目が疲れたりします。 カシスに含まれるアントシアニンとそれを助けるビタミンAの作用でロドプシンの再合成を促進してくれます。

カシスの摂取法

カシスは果実なのでそのまま食べることも可能ですが、苦みと酸味が強いのでそのまま食べるのにはあまり適していません。それに味はともかくとして、毎日カシスを用意し食べ続けるというのも非現実的ではあります。

カシスは目に役立つ成分をたくさん含んでいる食物ですので、毎日の生活に取り入れ目の健康に役立てたいですね。そんな時は、カシスの加工品や健康食品・サプリメントをご利用になるのが便利でおすすめです。

カシスご利用上の注意点

  • 現在のところカシスによる副作用は確認されておりません。通常の食品として常識的な範囲での摂取であれば問題なありません。
  • 妊婦や授乳中の方は安全に対する十分なデータが無いということで使用を避けるか念のため医師に相談してからのご利用をおすすめします。
※当サイトに記載したサプリメントの成分・植物などの効果・効能などは一般的な事項で、特定の商品の効果・効能を表すものではありません。

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