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葉酸

◎葉酸に期待される効果◎
貧血予防、神経細胞活性化、動脈硬化予防 等

葉酸とは

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葉酸はほうれん草の抽出物から見出された水溶性のビタミンB群の一種です。葉酸はその名称から植物性食品だけに含まれているように思われることがありますが、動物性食品であるレバー・卵黄・胚芽・牛乳などにも多く含まれている栄養素です。
葉酸は、もともとサルの貧血を改善する栄養素として発見された為に、Monkey(モンキー)の頭文字をとって、ビタミンMと呼ばれていました。その後、野菜などの葉部に多く含まれる事がわかり、「葉酸」と呼ばれるようになったのです。

葉酸の効能・効果

葉酸の効能として、まず貧血を予防する効能があげられます。
葉酸はビタミンB12と協力して、赤血球の生成を促進する働きを持っていることから貧血の予防に寄与しています。葉酸は、赤血球内のDNA(デオキシリボ核酸)の合成に必要な栄養素、ビタミンB12は葉酸の働きを高める補酵素として働きます。そのため、どちらかが1つ不足しても十分な働きが期待できなくなるということになります。

葉酸が不足すると赤血球の数が減少してしまいますし、同時に赤血球のDNAのミスコピーを修正する働きも鈍ってしまいます。修正されずに残ったミスコピーが細胞を生成すると、酸素運搬機能の低い巨大な赤血球ができたりします。そうなると悪性貧血(巨赤芽球性貧血)の原因になることがあります。悪性貧血により、頭痛、めまい、吐き気、動悸、息切れ、舌の痛み、味覚の低下、食欲不振、消化不良、下痢などの症状が現れることがあります。
葉酸には神経細胞の働きを維持する効果も持っています。
脳内では全身に指示を出すために、神経細胞同士が信号を伝達しあっています。神経細胞はリン脂質に覆われることによって正常な信号伝達が保たれていますが、このリン脂質は活性酸素の影響で破壊されてしまうことがあるのです。リン脂質が破壊されたままだと信号の伝達が不十分となり、神経活動の低下を招いてしまいます。
葉酸がたんぱく質と結合して血管を通って脳へと送られて来ることにより、破壊されたリン脂質が新たなに生成されて神経細胞が補修されるのです。葉酸が不足することにより、リン脂質の修復が遅れさまざまな神経伝達障害が発生してしまいます。
葉酸には動脈硬化を予防する効果もあります。
ある特定のアミノ酸(ホモシステイン)が血液中に増えると、心臓病や動脈硬化になることが知られています。葉酸の不足はこのホモシステインを増加させてしまうことがわかってきました。葉酸を補給することで、ビタミンB12と力を合わせて、このホモシステインを別のアミノ酸に変させることにより動脈硬化を抑えることができるのです。。その結果、国民病とも言われる心筋梗塞などの心疾患や脳梗塞、その原因ともされる動脈硬化を防ぐことができるでしょう。

葉酸ご利用上の注意点

水溶性のビタミンである葉酸には水に溶けやすいという性質があり、過剰摂取をしても多少であれば尿として体外に排出されるので身体に害はありませんが、場合によっては過剰摂取もトラブルの元になります。葉酸の過剰摂取によって起こると考えられているトラブルは、発熱・蕁麻疹・かゆみ・呼吸障害など。これ等は身体が葉酸に対して過剰反応をすることで起こるトラブルです。不必要なほどの過剰摂取は控える方が賢明です。

※当サイトに記載したサプリメントの成分・植物などの効果・効能などは一般的な事項で、特定の商品の効果・効能を表すものではありません。

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