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健康食品とは?

健康食品やサプリメントは、先進国アメリカでは至極一般的な存在として市民権を得ているようです。その影響もあってか、近年になって日本でも一般に広まってしまいました。とはいうものの、健康食品やサプリメントとはいったい何なのか?あまり深く考えたことのない方がほとんどではないでしょうか。知らなくてもサプリメントは利用できる…のですが、今一度健康食品サプリメントとはいったい何なのか、見直してみることも決して無駄ではないでしょう。

健康食品やサプリメントと聞くと、なんだか私たちの健康を守ってくれる「魔法の薬」のように聞こえますね。でも、健康食品やサプリメントは病気を治したりしてくれる「薬」ではありません。それどころか、食事の変わりになるものでもありません。では効果は全然無いのか…というと、そうでもありません。「健康食品」「栄養補助食品(サプリメント)」という呼ばれ方をすることからもわかるように、「普段の食事から取れない栄養素を効率よく補うためのもの」というのが本来の健康食品やサプリメントの目的となるのでしょう。

本来は、通常の食事からバランス良く必要な栄養素が摂取できれば健康食品は必要ないといえるでしょう。ここで問題になるのは、バランスの良い食事が毎回摂れるかと言うところなのですね。

健康食品とサプリメント(栄養補助食品)の違い

健康食品とは

一般の食品よりも「健康に良い」と称して売られている食品のことをいいます。
健康食品については、法的にも定まった定義はなく、その為その言葉の意味は非常に広く使われていて、様々な呼称で販売されています。一般的には、サプリメント、栄養補助食品、機能性食品、特定保健用食品、栄養強化食品等の総称のことを指します。

サプリメントとは

日本語では「栄養補助食品」と呼ばれているもので、ビタミンやミネラル、タンパク質、アミノ酸、脂肪酸などの栄養素とファイトケミカルやハーブ類、動植物の有効成分などを含む食品の総称です。2000年、厚生省は、サプリメントの定義を以下のように定めています。

サプリメントの定義(厚生労働省)

栄養成分を補給し、または特別の保健の用途に資するものとして販売の用に供する食品のうち、錠剤、カプセル等通常の食品の形態でないもの。範囲は、ビタミン、ミネラル、ハーブ、その他の食品の成分。

一般社会では、健康食品もサプリメントも栄養補助食品も、厳密な区別をすることなく、健康食品の範疇として曖昧なまま利用しているといったところが現状のようです。

食生活が大きく変化した昨今

冷凍食品や加工食品、総菜など、食物のありようが大きく変化してしまい、ビタミンやミネラルなど必要な栄養素が取りにくくなっているのが現状だと言えるでしょう。
野菜・果物にしても、ビニールハウス栽培や土壌の栄養不足から、栄養素が非常に少なくなってきており、1950年代の「にんじん」に含まれていたビタミンAは現在では当時の30%程しか入っていないとも言われています。
そのような状況を見据えて、取りにくい栄養素を補うために現れてきたのが「サプリメント」であるとも言えますね。これからは上手に健康食品(サプリメント)を使って、健康を増進していくことがこれからの主流になりそうです。